カナガンとモグワンは関節に良い成分が入っているのか調べてみました!

子犬からの関節ケアは大切なので、気になる所!できるだけ関節ケアの成分が入ったドッグフードを選びたい。

そう思いますよね!今回は関節成分について深堀りしてみました。
カナガンとモグワンは関節に良い?
カナガンと、モグワンドッグフードは関節に良いのでしょうか?
関節が気になるなら、グルコサミン・コンドロイチンが気になるところ。
グルコサミン・コンドロイチンがどのくらい入っているのか確認してみましょう。
カナガンの成分・原材料を見てみる

次に、カナガンの成分と原材料を確認してみましょう!
粗タンパク質 | 33.00% |
脂質 | 17.00% |
粗繊維 | 9.00% |
粗灰分 | 8.50% |
水分 | 8.50% |
オメガ6脂肪酸 | 2.80% |
オメガ3脂肪酸 | 0.90% |
代謝エネルギー | 約361.25kcal/100g |
カナガンは、
- グルコサミン
- コンドロイチン
- メチルスルフォニルメタン【MSM】
が入っていることが分かりました。
- グルコサミンは2㎏=2000mg
- コンドロイチンは2㎏=1400mg
- メチルスルフォニルメタンは2㎏=2000mg
です。
健やかな関節を維持するための対策として入っています。

成犬の内に元気な身体を維持しておけそうですね♪
モグワンの成分・原材料を見てみる

次に、モグワンの成分と原材料を確認してみましょう!
粗タンパク質 | 28% |
脂質 | 12% |
粗繊維 | 3% |
粗灰分 | 8% |
水分 | 8% |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% |
オメガ3脂肪酸 | 1.29%約 |
代謝エネルギー | 約344kcal/100g |
モグワンにも、
- グルコサミン
- コンドロイチン
- メチルスルフォニルメタン【MSM】
が入っていることが分かりました。
- グルコサミン=非公開
- コンドロイチン=非公開
- メチルスルフォニルメタン=非公開
です。
しかし、非公開なので、カナガンと比べる事はできません。
推測ですが、カナガンより入って無いのかな?と考えます。理由は表記方法。表記は割合の多い原材料から順番に表記するらしいです。

モグワンは原材料の下のほうに書かれていますよね。なので入ってはいるものの、カナガンより量は少ないのかな?というのが私の見解です。
まとめ
カナガンをモグワンを与えるにあたって、関節ケアが気になった人は参考にしてみてくださいね。
- グルコサミン
- コンドロイチン
- メチルスルフォニルメタン【MSM】
は含まれていますが、比較が出きませんでした。
予想ではありますが、カナガンのほうが量が多いのかな?と思っています。
理由は、表示方法の違いです。
表記をする時は、成分の多い原材料から順番に表記するそうです。そのため、1番最後に表記されているモグワンは、カナガンの1000mgより少ないのかも。と思いました。

ただし、あくまでも非公開であり、私の予想なので、決める時は自己責任でよろしくお願いします。